糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
農作物への有害鳥獣の対応については、糸満市鳥獣被害防止対策事業を実施しており、タイワンシロガシラなどの有害鳥獣による農作物の被害軽減を図るため、レタスやキャベツ、スイートコーンを栽培している市内農家を対象に、タイワンシロガシラの捕獲に係る経費として、1羽当たり400円を支援しております。近年では南部地区一帯で同事業に取り組んでいることから、被害額が減少している傾向にあります。
農作物への有害鳥獣の対応については、糸満市鳥獣被害防止対策事業を実施しており、タイワンシロガシラなどの有害鳥獣による農作物の被害軽減を図るため、レタスやキャベツ、スイートコーンを栽培している市内農家を対象に、タイワンシロガシラの捕獲に係る経費として、1羽当たり400円を支援しております。近年では南部地区一帯で同事業に取り組んでいることから、被害額が減少している傾向にあります。
|伊佐 真次「パインアップル補助金について」 │├────┼──────┼──────────────────────────────┤|1-5 | |宮城 準「農林水産業振興補助金について」 |├────┼──────┼──────────────────────────────┤|1-6 | |東江 光枝「赤土等流出防止対策、鳥獣被害防止対策
要旨(2)有害鳥獣被害防止対策についてお伺いします。次に質問の事項5 各種選挙における投票を促す取組について。質問の要旨(1)立候補者の顔ぶれや経歴、政策などが掲載された「選挙公報」の発行について。要旨(2)視覚障がい者の投票行動支援について。要旨(3)視覚障がい者の同行援護についてお伺いします。次に質問の事項6 名護湾沿岸のまちづくりについて。
本市では第8次糸満市行政改革大綱実施計画において、職員のワークライフバランスの向上を図ることを目標に掲げ、働きやすい環境の整備に取り組んでいるところであり、職員の意識改革に必要な研修を実施するとともに過重労働による健康被害防止対策、各種休暇制度の活用を推進しているところです。 次に小項目2、市職員の勤務実態について、ア及びイについて関連しますので一括してお答えします。
名護市鳥獣被害防止対策実施隊員においては、近隣北部町村と連動した「広域活動」として例年6月から翌年2月までのうち、1月を除く年8回、それぞれ各月の第一日曜日に一斉に行う駆除活動も行っているところでございます。 ○大城秀樹議長 長山正邦議員。 ◆長山正邦議員 それでは順を追って二次質問をさせていただきます。
基幹作物でありますさとうきびについては、増産に向け、引き続き、優良種苗の確保・増殖を推進するとともに、病害虫等の被害防止対策、機械化の推進と適切栽培の指導及び宜野座堆肥の使用推進による地力増進を図り、単収アップを目指してまいります。
鳥獣被害防止対策については、イノシシやカラスによる農作物被害を防止するため、ワイヤーメッシュや防鳥ネットなどの資材購入に対し、半額補助による農家支援を実施いたします。村鳥獣被害対策実施隊については、北部地区野生鳥獣被害対策協議会と連携した捕獲活動を行い、沖縄県鳥獣捕獲活動支援事業補助金を活用して有害鳥獣の捕獲個体を買い取り、捕獲活動の強化を図ることで、農作物の被害防止に努めてまいります。
また、毎月第1日曜日に沖縄本島北部地区9市町村で一斉にカラスの駆除活動を行っており、名護市鳥獣被害防止対策実施隊16名のうち銃の免許を保有する12名の方が参加しております。さらに現在、市内27か所にカラス捕獲箱が設置されており、令和2年度に名護市で捕獲されたカラス2,724羽のうち655羽がカラス捕獲箱で捕獲されており、全体の約4分の1を占めている状況でございます。 ○大城秀樹議長 宮里尚議員。
今、園芸畜産課ではイノシシやカラスなどの有害鳥獣による農作物の被害軽減を目的に、名護市鳥獣被害防止対策実施隊員16名による駆除活動を行っているところでございます。銃やわなでの捕獲許可についてですが、まず農作物への被害を防止するための、鳥獣被害防止計画が作成されており、その計画の中では農作物への被害の現状が示されており、それを軽減するための防止策に関する取組が定められているところでございます。
基幹作物でありますさとうきびについては、増産に向け、引き続き、優良種苗の確保・増殖を推進するとともに、病害虫等の被害防止対策、機械化の推進と適切栽培の指導及び宜野座堆肥の使用推進による地力増進を図り、反収アップを目指して参ります。 また、宜野座区及び惣慶区のハーベスター機能強化の為、さとうきび収穫機械機能向上支援事業を活用して整備して参ります。
鳥獣被害防止対策については、イノシシやカラスなどによる農作物被害を防止するため、ワイヤーメッシュ、電気柵や防鳥ネットなどの資材購入に対し補助を実施します。沖縄県鳥獣捕獲活動支援事業補助金を活用した有害鳥獣の捕獲、個体の買い取りや、北部地区野生鳥獣保護対策協議会及び関係機関と連携し、農作物の被害防止対策に取り組んでまいります。
事業名は有害鳥獣被害防止対策高収益作物次期作支援補助金とし、事業内容は、令和2年4月に国が示しました高収益作物次期作支援交付金の取組項目に鳥獣被害対策等の取組が対象外のため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、果樹、野菜等の圃場、露地も含めまして、圃場に対し、捕獲活動に必要な機器施設の設置や鳥獣侵入防止資材に必要な購入費用の一部を助成するものでございます。
◆上原昌之 議員 続きまして3番目のハブによる被害防止対策についてお伺いします。本町において、ハブによる出没被害が多く見られます。ハブ捕り器すら存続するのか論議されております。従来から、一定の成果を上げてきましたが、ハブ被害が根絶されたわけではありません。ハブの保護、防止策を適切に実施しなければなりませんが、これからもハブ被害の対策はできるのか、心配されます。
名護市では、イノシシによる農作物の被害軽減を目的に、猟銃やわな猟免許保持者で被害防止対策の実施に積極的に取り組むことが見込まれる者を、名護市鳥獣被害対策実施隊員として任命しており、現在は15人の隊員による駆除活動を実施しております。
また、サトウキビへの有害鳥獣対策は、国の鳥獣被害防止対策事業を活用して、圃場への侵入防止に効果があると言われているワイヤーメッシュ等の生産資材費の確保に向け、県農林水産部営農支援課を通して、令和3年度採択に向け、事業要望調査を申請しており、被害の深刻な北部地区をモデル地区に指定していくなど、鳥獣被害対策を推進してまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 比屋根悟君。
また、被害状況に応じては、テグスを用いたカラスよけ対策や捕獲箱の設置等による被害防止対策を講じていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(国吉昌実) 休憩します。 (休憩 16時12分) (再開 16時13分) 再開します。 ◆4番(森山悟議員) 資料をお願いします。 これはハシブトガラスというの、この上から3番目ですか。
今後の被害防止対策についてですが、沖縄県農林水産部が原因究明の調査など今後の対策を話し合うため、8月24日に県農業研究センター名護支所でJA及び県関係者で会議を開催しております。その中で、JAや勝山シークヮーサーを含む大手の加工団体に対し、立ち枯れ症状のアンケートを実施することが決定されております。
このような現状の中、本市におけるイノシシの被害対策として、農作物の被害軽減を目的に、市長が委嘱した狩猟免許を有する15人の名護市鳥獣被害対策実施隊員による駆除活動と、沖縄県鳥獣被害防止対策事業などを活用し、駆除活動支援と鳥獣被害防止施設の整備を実施しております。
本市における鳥獣被害対策としましては、有害鳥獣による農作物の被害軽減を目的に、市長が委嘱した狩猟免許を有する15人の名護市鳥獣被害対策実施隊員によるイノシシとカラスの駆除活動と、また沖縄県鳥獣被害防止対策事業(国庫補助金)等を活用した鳥獣被害防止施設の整備や駆除活動支援を行っております。
基幹作物でありますさとうきびについては、増産に向け、引き続き、優良種苗の確保・増殖を推進するとともに、病害虫及び有害鳥獣の被害防止対策、機械化の推進と適切栽培の指導及び宜野座堆肥の使用推進による地力増進を図り、反収アップを目指して参ります。